2010年12月31日
年越し準備出来ました?
新年を迎える準備整いました?
わが家は 今年はお餅つきました
またまたですが・・・栃木からのもち米をおすそ分けいただきましたので・・
せっかくなので・・実家の餅つき機をあてにしていたら・・どこ行っちゃったんだか見つからない・・
仕方なく急きょ昨日 1升サイズの小さいサイズを購入
全自動なので水に浸してふやかしたもち米をセットすれば1時間弱でつきあがり♪なのですが・・
あちこちとおすそ分けしたいので 全部で7升半のお餅をつきました
手順通りにやってると・・半日以上かかってしまうので・・
蒸し器を使って餅をついている間に次のもち米を蒸し器で蒸して・・
餅を丸め終わったら・・蒸し器から取り出して次を餅つき機にかける・・といった・・流れ作業にて・・時間も半分でできました

どうかな?
立派な鏡餅もできました
これまた立派なうらじろの葉 旦那さんがとってきてくれたのはいいけれどあんまり大きいので・・え~って感じだったんだけど
こうして飾ってみると・・お餅も負けてないよね

実家に大小2個の鏡餅
家用にも 床の間に大きいの 仏さんに小さいサイズ
その他は あんこをを入れて餡餅
何も入れない丸餅
吸物用にちっこい丸餅を作りました
私と長女(中1)と次男(小5)のお手伝いでせっせと丸めました・・
実家で手伝いではやっていたものの 自分でするのは初めて やればできるもんですね
結構楽しかったです

みんな粉だらけで頑張りました
ほかには毎年恒例の「ふうまむぇ(煮豆)」
この豆を煮るようになってまだ・・4年目くらい?かな
今年は失敗なく炊けました
私のは甘さ控えめ 豆の味がはっきりします
このくらいが好きかな
市販で売っている物を食べたら ぶわっと鳥肌立つくらい甘いです
お姑さんが炊く「ふうまむぇ」がとっても好きでした
御母さん風に作ると・・もっとクタクタとろとろに煮るんです(これが好きなんですが・・)
でもとろとろに煮てしまうと・・お客さんに出すときに見た眼が・・ちょっとね
なのでとろとろのちょっと前で火からおろします

写真ないんですが・・ 長女の冬休みの宿題で「おせちをつくろう」というのがあるっていうので「紅白なます」を作ってもらいました
毎年これも作るんですが これは実家の母が作るなますが好きです
母は干し柿を入れて甘めに作ります
今年はたまたま冷蔵庫にゆずが入っていたのでゆずの皮を入れました
ちょっと辛めに仕上がったので 砂糖を足して甘さ調整・・いい感じ♪
それから年越しに欠かせないのが「わぁふね(豚骨)」
結構みんな好きなので ふうなべ(大鍋)でたくさん炊きます
(このアバラ肉だけで4500円くらい・・高いけど欠かせないのよね)
いつもなら圧力鍋で炊くのですが 量が多いので御鍋でことこと あく抜きしながら。。

それからそれから・・揚げ豆腐と「なぁやっせ(菜野菜)」
写真はないのですが 年越し用には揚げ豆腐とフダン草 シイタケに豚バラで炊きました
(お正月用には人参 つわぶき 大根切干がふえるんですが・・)
わが家の年越しはこんな感じ・・
ま・・これだけあったら・・年越せます
今 明日の正月用の「なぁやっせ」炊きました
吸物用の鶏ガラ炊いてダシとりました
(実家のカモのガラが冷凍にあったので今回はカモでダシとりました カモはとってもいいダシがとれます)
今から・・赤椀用の具の準備します
エビ たまご しいたけ ネギ かまぼこ もち こんぶ の7種類
今夜で準備して寝ます
(夜型なので 朝はあまりてきぱき動けない人なんです・・)
おまけ・・
床の間に花・・
御母さんはお花も習っていらしたようで・・
でも・・そんなの習ったこともない私は・・一応床の間があるので・・毎年何とかお花いけてます・・
ってか・・倒れないように・・さしてるだけ。。かも

玄関に門松
立派な門松は高いし・・作れないので 毎年門松風に寄せ植えしています
シルバーリーフの葉物と梅の代わりにそれっぽいかわいらし花 などなど・・それに山から取ってきてもらった松 竹 ゆずるぎを挿します
正月終わったら 松 竹 ゆずるぎの枝を引き抜けばそのまま寄せ植えで玄関を1年間飾るんです
これはずっと10年くらい続けています
これが我が家流の年越し準備です
大掃除が途中でもこれだけは必ずします
今年は・・私のミシンの部屋の掃除が間に合いませんでした・・
ですので・・正月の間 私のミシンの部屋は・・「開かずの間」となります(笑)
皆さんはどんな年越しお過ごしですか?
ここ数日 晴れたり 突然の雨 突風 雷 あられと荒れまくりなお天気でかなり冷え込んでますね
夕方のニュースでは奄美のどこかで 雪も観測されたとか(びっくりですね)
風邪などひかぬようぬくぬくとお過ごしくださいね
では では
良いお年を・・
今年一年ありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします
はんどめいど工房 かぁかぽっけ
わが家は 今年はお餅つきました
またまたですが・・・栃木からのもち米をおすそ分けいただきましたので・・
せっかくなので・・実家の餅つき機をあてにしていたら・・どこ行っちゃったんだか見つからない・・
仕方なく急きょ昨日 1升サイズの小さいサイズを購入
全自動なので水に浸してふやかしたもち米をセットすれば1時間弱でつきあがり♪なのですが・・
あちこちとおすそ分けしたいので 全部で7升半のお餅をつきました
手順通りにやってると・・半日以上かかってしまうので・・
蒸し器を使って餅をついている間に次のもち米を蒸し器で蒸して・・
餅を丸め終わったら・・蒸し器から取り出して次を餅つき機にかける・・といった・・流れ作業にて・・時間も半分でできました

どうかな?
立派な鏡餅もできました
これまた立派なうらじろの葉 旦那さんがとってきてくれたのはいいけれどあんまり大きいので・・え~って感じだったんだけど
こうして飾ってみると・・お餅も負けてないよね

実家に大小2個の鏡餅
家用にも 床の間に大きいの 仏さんに小さいサイズ
その他は あんこをを入れて餡餅
何も入れない丸餅
吸物用にちっこい丸餅を作りました
私と長女(中1)と次男(小5)のお手伝いでせっせと丸めました・・
実家で手伝いではやっていたものの 自分でするのは初めて やればできるもんですね
結構楽しかったです

みんな粉だらけで頑張りました
ほかには毎年恒例の「ふうまむぇ(煮豆)」
この豆を煮るようになってまだ・・4年目くらい?かな
今年は失敗なく炊けました
私のは甘さ控えめ 豆の味がはっきりします
このくらいが好きかな
市販で売っている物を食べたら ぶわっと鳥肌立つくらい甘いです
お姑さんが炊く「ふうまむぇ」がとっても好きでした
御母さん風に作ると・・もっとクタクタとろとろに煮るんです(これが好きなんですが・・)
でもとろとろに煮てしまうと・・お客さんに出すときに見た眼が・・ちょっとね
なのでとろとろのちょっと前で火からおろします

写真ないんですが・・ 長女の冬休みの宿題で「おせちをつくろう」というのがあるっていうので「紅白なます」を作ってもらいました
毎年これも作るんですが これは実家の母が作るなますが好きです
母は干し柿を入れて甘めに作ります
今年はたまたま冷蔵庫にゆずが入っていたのでゆずの皮を入れました
ちょっと辛めに仕上がったので 砂糖を足して甘さ調整・・いい感じ♪
それから年越しに欠かせないのが「わぁふね(豚骨)」
結構みんな好きなので ふうなべ(大鍋)でたくさん炊きます
(このアバラ肉だけで4500円くらい・・高いけど欠かせないのよね)
いつもなら圧力鍋で炊くのですが 量が多いので御鍋でことこと あく抜きしながら。。

それからそれから・・揚げ豆腐と「なぁやっせ(菜野菜)」
写真はないのですが 年越し用には揚げ豆腐とフダン草 シイタケに豚バラで炊きました
(お正月用には人参 つわぶき 大根切干がふえるんですが・・)
わが家の年越しはこんな感じ・・
ま・・これだけあったら・・年越せます
今 明日の正月用の「なぁやっせ」炊きました
吸物用の鶏ガラ炊いてダシとりました
(実家のカモのガラが冷凍にあったので今回はカモでダシとりました カモはとってもいいダシがとれます)
今から・・赤椀用の具の準備します
エビ たまご しいたけ ネギ かまぼこ もち こんぶ の7種類
今夜で準備して寝ます
(夜型なので 朝はあまりてきぱき動けない人なんです・・)
おまけ・・
床の間に花・・
御母さんはお花も習っていらしたようで・・
でも・・そんなの習ったこともない私は・・一応床の間があるので・・毎年何とかお花いけてます・・
ってか・・倒れないように・・さしてるだけ。。かも

玄関に門松
立派な門松は高いし・・作れないので 毎年門松風に寄せ植えしています
シルバーリーフの葉物と梅の代わりにそれっぽいかわいらし花 などなど・・それに山から取ってきてもらった松 竹 ゆずるぎを挿します
正月終わったら 松 竹 ゆずるぎの枝を引き抜けばそのまま寄せ植えで玄関を1年間飾るんです
これはずっと10年くらい続けています
これが我が家流の年越し準備です
大掃除が途中でもこれだけは必ずします
今年は・・私のミシンの部屋の掃除が間に合いませんでした・・
ですので・・正月の間 私のミシンの部屋は・・「開かずの間」となります(笑)
皆さんはどんな年越しお過ごしですか?
ここ数日 晴れたり 突然の雨 突風 雷 あられと荒れまくりなお天気でかなり冷え込んでますね
夕方のニュースでは奄美のどこかで 雪も観測されたとか(びっくりですね)
風邪などひかぬようぬくぬくとお過ごしくださいね
では では
良いお年を・・
今年一年ありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします
はんどめいど工房 かぁかぽっけ